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Yukix-Weblog

気まぐれな雑記・駄文。だいたい趣味ネタ。

ボドゲことボードゲームレビュー17。ヘックメック。

ボードゲーム

ただの運ゲーではない虫タイル収集型ジレンマダイスゲーム。

ゲーム情報

システム

ダイス。

人数・時間

2~7人。20分くらい。

作者・発売

Reiner Knizia。2005年。

難易度

とても簡単。

ゲーム概要

サイコロ8個の出目をうまいこと選択していき、出来るだけ出目の合計値が高くなるようにしてミミズが書いてあるタイルを獲得していくゲーム。
最初にサイコロを全部振り、任意の数のサイコロ(最低1個)を確定とし、残りを振り直す、というのを全て確定するまで行なう。
場には21~36までの数字とミミズが書かれたタイルがあり、それらのサイコロの出目の合計と同じタイルを獲得する事ができる。
ちょうどのタイルがなければ次に小さいタイル、あるいは他のプレイヤーがちょうどのタイルを直近で獲得していた場合それを奪うことが出来る。
もしどれも獲得できない場合は自分の直近に獲得したタイルを場に戻し、場にある一番大きいタイルを裏返す。
取れるタイルがなくなったらゲーム終了。
獲得したタイルに書かれているミミズの数の合計が一番大きい人が勝利。

プレイ風景

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10点満点評価・感想


点数についてはこちら。
ボドゲレビュー時の点数について。 - Yukix-Weblog

サイコロ選択型のパーティーゲーム、に思いがちだけど、意外にもちゃんと駆け引きがあって面白い。
概要には記載していないが、このゲームのサイコロには6の目がなくその代わりにミミズの目になっている。
実は、自分の手番の全サイコロ確定時までには最低一つ以上ミミズを確定していなくてはならないという変わったルールが入っており、これのおかげで割りと悩ましいダイスロールが楽しめる。
ミミズの目は5と同値なので単純に目としても良いんだけど、一つ出たところで無難に確定させておくか、一攫千金を狙うためにまた振り直すかというところが良い。
それだけでなく、人から奪われる可能性があるタイル、あるいは奪われたくないタイル(ミミズの数が多い)を獲得した場合、あえて他のしょぼいタイルをすぐ確保することで、直近のタイルが上書きされるのでブロックとして使うことも可能で、思った以上に戦術性もあったりする。
運要素の強いダイスゲームとしても、ジレンマのあるボードゲームとしても楽しめるのでおすすめです。
ルールも簡単。

Heckmeck am Bratwurmeck: Für 2 -7 Spieler. Spieldauer: 20 - 30 Minuten

Heckmeck am Bratwurmeck: Für 2 -7 Spieler. Spieldauer: 20 - 30 Minuten