2019年にプレイしたボードゲームの中で特に印象に残ったもの、楽しかったものを中心に選んでみました。
順不同です。年々プレイ数は減っている。
2019年ボードゲーム9選
トリックオブスパイ
いわゆるトリックテイキングとカード推理が混ざったもので複雑そうだけどキレイにまとまっててトリテ不慣れでも面白い。
和製なのでそういう意味でもやりやすいと思う。
トリックオブスパイ(TRICK OF SPY) / テンデイズゲームズ / カワサキファクトリー
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マーリン
ロンデルが入ったフェルトのアーサー王伝説ゲー。パッと見複雑そうで、いろんな得点源がある一方で、フェルトの中では分かりやすかった気がする。
適度な運要素もあったかな。またやりたい。
ごいた(カード版)
やった気がしてたけどやったことなかったごいた。ちょうど4人だったのでやれた。
最初は何が面白いのかよくわからなかったけど何回かやったら急に深みを感じて一気に面白くなった記憶がある。
メナラ
見た目はキャプテンリノチックな遺跡復元協力柱建てるゲー。
といってもキッズなゲームでなくてかなり戦略性もあってゲームシステムとして非常に面白かった。
シリメツレツ
手札を早くなくす系カードゲーム。
カードの順番を変えてはいけない、というルールと前に出されたものより強いカードで出す、というのが効いてぐっと面白いゲームだった。今年初めてやったゲームでは一番繰り返しプレイしたかも。
ネビュラ
村発展させる系タイル配置ゲーム。ワレスとは思えないシンプルさと公開情報が多いので、他プレイヤーの次の動きを読みながらな感じが良かった気がする。
バヌアツ
島国発展させる系ワーカープレイスメント。アクションの決定がマジョリティベットな感じで非常に悩ましくてよかった。
ちょっとスタートプレイヤーが強すぎる感があったかな。
バヌアツ(第2版) (Vanuatu:2nd Edition)
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レス・アルカナ
レース・フォー・ザ・ギャラクシー作者の、ハイファンタジー世界観なハンドマネイジメントゲーム。
8枚のカードでコンボを作ってマナパワーをためつつ勝利点を稼いでいく感じはドミニオンとTCGの良いとこ取りをさらに洗練したような感じで非常に面白かった。
レス・アルカナ(Res Arcana)日本語版/テンデイズゲームズ/Thomas Lehmann
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あとがき
【9選プレイ画像】
※並び順
トリックオブスパイ|マーリン|ソレニア
ごいた|メナラ|シリメツレツ
ネビュラ|バヌアツ|レス・アルカナ
シリメツレツくらいのちょいとひねったカードゲームがなんだかんだで一番やれる気がした。
マーリン、レス・アルカナあたりはまたやりたい。
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