2018年の良き漫画。
新作にかぎらず2018年に読んだものの中からいくつか面白かったもの、印象に残ったものを。
今年はあんまり読めてない。順不同。
ザ・ファブル
最強の殺し屋が一年間安泰に一般人生活をすることになる話。
そもそも漫画が上手というかどうってことない話でも全部面白くて止まらない感じ。
来年は実写映画もやるらしい。
- 作者: 南勝久
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/06
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
結んで放して
いわゆるまんが道的な作品だけど対象は同人。
少女漫画過ぎない少女漫画感で書かれる同人活動あるある?みたいな内容。
短編構成だけどうまいこと繋がっているし、最後の着地も非常に綺麗で見事。隠れた名作な気がする。
- 作者: 山名沢湖
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2016/11/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
鬼滅の刃
ジャンプの人気作。今度アニメも。
人気があるだけあってかここ数年で読んだ少ないジャンプ漫画の中で一番面白い気がする。
特別絵が上手いとかではないけど、最近のジャンプっぽい?ダークさとバトルと設定が良いバランスで、ハンターハンターとかるろ剣を初めて読んだ時のような面白さを感じる。
- 作者: 吾峠呼世晴
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
放課後ていぼう日誌
釣り漫画ってちょいちょいあるけどこれはその中で一番しっくり来たというか面白かった。あと絵が上手いと思う。
- 作者: 小坂泰之
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2017/10/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
大上さん、だだ漏れです。
いつもエロいこと考えてる一見普通のjkと、相手に触れると触れられた人が本音(思ってること)を口走っちゃう体質の男子高校生のラブコメ。
サトラレに近いけど触れる触れないっていうのが入るだけで結構変化が効いて面白い。
- 作者: 吉田丸悠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
アオイホノオ
作者の大学生時代の話を脚色したフィクションだけどノンフィクションっぽい作品。
同環境にいた岡田斗司夫とか庵野秀明とか新谷かおるとか出てくる。
知ってる有名人が出てきてすごいーってだけじゃなくて普通に漫画としても面白い。
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09/25
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
あとがき
年々読む漫画量が減ってる気がするけど、読み始めると止まらない系のものはやっぱり面白い。
ザ・ファブルおすすめ。
こちらもどうぞ。
2018年の良きゲーム。 - Yukix-Weblog
2018年の良きボードゲーム。 - Yukix-Weblog
2018年の良き映画。 - Yukix-Weblog